20年悩んだこと①

近所のパテ屋さんのお庭

コロナの影響でカフェはお休みですが、パテは販売してました。出来立てと勧められて買ったカンパーニュのパテ、美味しかった🎵


さて、私が20年悩んだこと。

それは夫です。

きちんと働き、声を荒げることもなく、休日は家族と過ごすし、旅行にも連れて行ってくれる。自分は恵まれているのだとずっと思うようにしてました。

「思うようにしてた」時点でおかしいんだけど😅


どうにも孤独な20年でした。

でも子育てが落ち着くまでは!って気合でなんとかなっていたようです。

子育ての終わりが見えてきた頃から、私の様子がおかしくなりました。

急に涙がとまらない、とんでもなく身体がだるいなどなど。

いわゆる鬱の一歩手前。


ヤバイ!と自覚し本を読んだり心療内科というところに初めて行ってみたり。

紆余曲折ありましたが、結局、夫はアスペルガー症候群のアスペくんと判明。

私のような人をカサンドラ症候群のカサンドラちゃんというそうです。


そこから私の挑戦が始まりました🎵

ブラタモリ気分で①

牛馬飲水(ぎゅうばいんすい)

大正時代の遺構だそうです。

横浜市に数カ所あった牛馬用の飲水槽。


こんな時期でも出勤する身。

せっかくだから人の少ない街で小さく楽しもうかと。

ブラタモリ気分で少しずつ写真を撮ってみようと思います🎵

無謀💦でも思いのままに🌱

小さな会社なので、今日も普通に通勤中。

空がきれい。


職場でちょっとした波乱がありました。

中途入社の営業さんが、会社を気に入ったからこそ思いが強くなり、問題意識も持ち、積極的に意見していたら

「売上出す前にうるさい。引っ掻き回すなら辞めてくれ」

そして

「雰囲気を悪くしてるのはあなたです。このままなら基本給を減給します」

というようなことを、朝礼で言われてしまいました。


私には直接の影響はありません。

むしろ大切にしていただいてます。アラフィフおばちゃんにはありがたいことです。


でも、芽生えてしまった不信感。

明日は我が身のような気持ちが拭えなくなってしまった。

薄給でも信頼感があると気持ちは満たされます。不信感は逆ですね。


後ろ向きな動機なので、うまくいくとは思えないけど、自分の気持ちを確かめる為にも、今の会社の良さを思い出す為にも、いま一度ほかの職場に目を向けようと思います。


揺れた気持ちに逆らわないのも自然体🌱